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東日本大震災ボランティア~災害ボランティア議連~チャリティー文化祭

5月21日(土)0泊3日NGO「アジア子どもの夢」東北地震支援プロジェクト現地支援ボランティア第9弾に参加して(潜り込んで)きました。
①当日17時まで集合とのことで、水・マスク・軍手・タオル・着替え等持参で向かう ②集合場所へ行くと30~40人ほどのボランティアやNGOスタッフが入れかわり立ちかわり訪れる ③まずは、炊き出し用の「焼きそば」を現地で調理しやすいように40人前分を1セットとして準備(どんな状況でも対応できるようにというノウハウに感動!)。
④支援物資の仕分け(台所用品・食器等、衣服、子どもさん達の遊戯用具等、放置自転車、ヌードル等の食料品、グレープフルーツ等のビタミン類、ほか…)。 ⑤トラックやバスに積み込み作業(現地に行かなくてもココまででもボランティア、最終的には観光バスの運転手さんを含め20人強が現地へ)。
⑥20時頃に出発!車中泊を兼ねて移動~翌朝7時頃に石巻に到着!予定していた女川町へは朝の満潮に合い、道路が寸断され断念、石巻港付近で「炊き出し」と「無料バザー(物資の提供)」のための店開き。
⑦70日経った現在でも異様な臭いがとれずに辺りにたちこめている。強風に煽られながらも、壁のないビルの炊き出し現場を急遽シート等で補強し、慣れた手つきで簡易の店が造られた(普通は諦めますよ!今回のボランティアにはいろいろな職種の方が参加、大工さん、大学教授…とにかく感動ものですよ!)。 ⑧案の定、昼過ぎに雨風がひどくなり撤去、場所を変え(少し内地に入った田園地区のプレハブ建設会社の敷地内に移動)、新たに設営し3/4の物資が提供できた。
⑨途中2時間ほどかけて専修大学敷地内にあるボランティア支援センターで物資の提供も受け、行政、NPO・NGO、財団、社協、自衛隊までもが一体となった支援体制に感動し、今でも200人前後の人たちがテントを張り、泊まり込みでのボランティア、その人たちに敬意を表しながら、行くところへ行けば何でも支援できることを身を持って体験してきた(一般の方々への情報提供やアクセス案内がないのが残念なところか?)。
⑩難を言えば、被災地と非被災地とを繋ぐ(思いが繋がる)手段が足りないことと、一つ川(北上川の分流河川)を渡れば天国と地獄の差(2ヶ月以上経っているから物資も豊富)、コンビニや店頭は普通通り営業している(とにかく今回の被災自治体は62ヶ所とも言われているから一筋縄で行かないところが…今回の難しさでもあるが…)。
⑪被災者には大まかに分けて3パターンある「避難所でプライバシーはないが物資があるという人たち」「身寄りのあるところや県外に避難していらっしゃる方々」「仮設住宅や半壊自宅で生活している方々」。実は最後の方々が一番困っているのかも?と思った。何が一番必要ですか?と問えば「お金」と皆さん言われる(支援金・義援金の決算方法を超法規的措置でできなかったか?が何よりも残念)。ですから、炊き出しや物資支援はまだまだ必要です。やれることは、今回は残念ながら山ほどあります。 ⑫18時頃に現地を跡にして(車中泊を兼ねて)帰路につく。家に戻ったのは、真夜中(23日)の3時頃だったと思う。 ⑬後日談:草木や生き物が見当たらなさは、本当に異様で、エントロピーが崩壊している場所とは、こういう所を云うのだろう!と思った。とにかく居るだけでエネルギーが消耗する。人々のやる気は、まだまだ先のことだろう。

5月31日(火)12時~ 衆議院第二会館第5会議室
全国災害ボランティア議員連盟総会および全国研修会(私の耳に届いたポイントだけ列記します↓)
1.定期総会(平成22年度事業報告および収支決算報告、規約の一部改正、役員選任・指名、平成23年度事業計画および収支予算)
①規約改正がありました。改正内容は会計年度で、第9条について「本会の会計年度は毎年4月1日より、3月31日とする。ただし、初年度は、4月3日より12月31日。平成23年度は1月1日より平成24年3月31日。」とした。
②役員選任について、理事では市村浩一郎・衆議 ⇒泉健太・衆議、顧問では東角操氏 ⇒泉健太・衆議に交代、さらに事務局次長に中谷一馬・神奈川県議が加わりました。
③地域ブロック別の活動も提案されました。
2.昼食・意見交換会には、姫井由美子・参議、高橋昭一・衆議泉健太・衆議が訪れ、自らの経験談・現在の震災関連活動や自治体議員の質問に応えていらっしゃいました。
3.「震災ボランティアの状況と対策」辻本清美首相補佐官
①東北3県の災害ボランティアセンターに登録し活動を行った人たち(GW前は3,753人/日、GW中は8,120人/日、GW後は4,658人/日で~5月29日まで369,200人)。 ②災害ボランティアセンター設置数は、3県で計66ヶ所(67自治体)、中には被災の小さかった遠野市のように後方支援センターを設置したというケースもありました。
福井には災害ボランティア基金がある。 ④チェンソーマンボユニック?を使ったボランティア ⑤食物アレルギー対応 ⑥未使用の中古消防車の提供 ⑥多くの災害ボランティアセンターは各自治体の社会福祉協議会が運営にあたっているが、彼らの使い方、関わり方 ⑦石巻災害復興支援協議会は、毎朝ひらかれ、行政・NPO・社協(時には内閣府官房震災ボランティアや自衛隊も加わって)等が連携し、石巻御殿とまで呼ばれた。
キャッシュ・フォー・ワーク(NGO)、政府系の団体も500億円寄付 ⑨医療窓口の設置 ⑩JR半額、航空機券割引、観光庁が号令をかけシルバー世代対象のボランティアツアー(旅行代理店) ⑪社協のみ無料通行所の怪? ⑫ボランティア供給の掘り起し(一般市民への告知が足りない、どうしてよいのか分からない) ⑬ジャパンプラットフォーム(J.P.F.)⇒スキルのある方への支援要請も大事 ⑭災害コーディネイター(全国の社協に年次計画があるので、調べてみては…)
4.「福島原発の安定化および原子力行政の今後」経産省・原子力安全保安院・担当者
①止める⇒冷やす⇒閉じ込める。 ②一号機は3月11日現在、既にメルトダウン。 ③今回の放射線量はチェルノブイリの10分の一。 ④テレビを通して、10万人が闇雲にひたすら逃げただけ。 ⑤テレビで言っている国の情報は結果的に嘘だった。 ⑥約2万5千人が逃亡生活をしている。 ⑦関係職員だけがベストプレイスに逃げ込んだ。
5.「復興のあり方と道筋(大まかな政府最終法律案から)」内閣府、財務省・担当者
①被災地域内外での避難生活…影響が全国に及んでいる。 ②被災地域の住民の意向の尊重…被災自治体への配慮。 ③環境負荷等の人類共通の課題の解決(モデル地域を創る) ④地域の特色ある文化の振興と地域社会の絆の維持・強化。 ⑤復興庁…の設置等に関し…総合的に検討。 ⑥「特定被災地方公共団体」等に対し…財政援助を行う。
⑦補助率は、ほぼ9/10の補助率で残りは、後の交付税措置で賄えるようにする。 ⑧行方不明者の死亡推定(通常は3ヶ月)による遺族年金などの速やかな支給。 ⑨雑損控除の特例、…減免措置の前年分適用の特例、被災事業用資産の損失の特例、住宅ローン減税の適用の特例(住んでいなくても)、大震災関連寄付に係る寄付金控除の拡充…。 ⑩消費税の課税事業者選択届出書等の提出に係る特例、消費税の中間申告書の提出に係る特例…。 ⑪被災自動車に係る自動車重量税の特例還付、被災者の買換え車両に係る自動車重量税の免税措置…。 ⑫寄付金の指定(寄付金控除等の対象化)、…「トリガー条項」の一時凍結(適用停止)…。
⑬補助財源4兆円の確保(財政投融資特別会計から1兆588億円、外国為替資金特別会計から2,308億5,896万1千円、鉄道建設・運輸施設整備支援機構から1兆2,000億円、日本高速道路保有・債務返済機構から2,500億円)。⑭ゴメンナサイ!1つ質問すると、聞いていないことまで10返ってくる(聞いてないことまで応えていただく)役人気質は、時には答(本質)が見えなくなる(煙にまかれる)ので堪忍。 ⑮特例公債法の1日でも早い国会での議決。
6.議員交流会
①長島会長とのお話。②複数理事との話。遠く九州・四国の議員との話。東北現地議員との話(選挙の先送り実施で宙ぶらりん状態)等々…。

6月5日(日)とやま健康生きがいセンターで開催(9:30~16:00)された、東日本震災復興チャリティ文化祭「愛のバトン」~手渡しできる愛があります~のボランティアとして、お昼ごろまで参加してきました。被災地に行かなくても支援できること、ボランティアの追求を行った。
チャリティバザー、集客アップ「交流ステージ」、現地での支援活動の報告・講演、被災現場の写真展(支援風景も)、拡げよう「茶会・アロマトリートメント・手作り体験」、震災現場での炊き出し体験(昼食販売)…。
①被害を受けた自治体は六十数ヶ所 ②被災者支援金(自由に配れる)と義援金(国指定団体の管理の基、公平が原則)の違い。

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