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第1回-全国地域再生サミット

 今は大昔となってしまうのか?「新しい公共」、大震災の2週間前、今から1ヶ月前の2月26日(土)27日(日)の両日に渡って、手作りの(いや開催地の富山市山田地域の皆さん、そして北は北海道~南は福岡の地から行政マン・NPO関係者が約400名ほど会し)~心の灯りフェスタ~サミットが行われた。主催は「全国地域再生サミット実行委員会」とサウンドマシン主宰の野尻氏が代表を務める内閣府認定NPO法人「全国元気まちづくり機構」(私も会員ですが、氏の全国各地の営業・派遣で共感・賛同した方々などが会員で軽く100人を超えている)。
 テーマも本質を突いたオ洒落なタイトルで、賛同した官僚の方々も手をこまねいた(結果、助成金対象から外れてしまった、根拠となってしまった)「依存する地域づくりから自立する地域づくりへ」と過去の行政を否定しかねない過激な? しかし、氏も最後まで譲らなかったという、本来のマンパワーを最大限に引き出す、この言葉が全てを象徴している(に尽きるのではなかろうか)と思う好いタイトルだ。
 更に言うならば、私たち日本人が求めた本当の幸福とは何だったのだろう…、スローガンにも掲げた「地域の再生なくして、日本の再生なし、日本の発展なし、日本の未来なし」である。以下、プログラム(スケジュール)順に内容とコメントを付して報告とさせていただきます。
 《1日目》 ①ウェルカム・ピアノ&フルート演奏 ②山田総合行政センター所長の開会宣言 ③オープニング・チンドンオーケストラ演奏会 ④野尻博氏による主催者挨拶、八尾山田商工会会長の歓迎の挨拶 ⑤岩手県葛巻町長:鈴木重男氏による祝辞、㈱本物研究所の代取である佐野浩一氏による船井幸雄氏からのメッセージ代読
 ⑥以下メンバーによる討論会(司会の㈲人財育成研究所エスオフィス代取「田中成子」氏、内閣委員会理事:衆議院議員「村井宗明」氏、内閣官房・地域活性化統合事務局・内閣参事官統括「掛江浩一郎」氏と内閣参事官補佐「北島真一郎」氏、主宰の「野尻博」氏):さまざまな観点から時代背景から話が進んだが、100人の会員を有するNPO法人を対象に寄付された方々の寄付金を半額控除しようという現政府の「新しい公共」というスタンスを巡る問題(エンドユーザーと少数NPOを資金的に繋ぐシステム構築、企業人からお金をひっぱてくるノウハウ、見える民間行政の具体的な行動・公表)と「結果・行政主導の人にやらされている市民協働の典型的パターン」からの脱却など
 ⑦山田地域自治振興会会長の歓迎の挨拶 ⑧「介川東海」氏による「書」のパフォーマンス
 以下、野外での交流会 ⑨福光送熱太鼓「巴組」太鼓&シンセサイザー ⑩寒ブリ解体ショー ⑪コチャッピー&JUNによるミニミニサーカス大道芸 ⑫「中川美恵&小林心」氏による歌謡ショー ⑬小次郎によるジャグリング大道芸
 ⑭ホテルサンバレー那須「万里」総料理長・「世界一長い・細い麺」ギネス認定世界記録保持者:「黒田弘」氏による麺パフォーマンス ⑮「野尻博&中谷安通子」氏による「心の灯りコンサート」 ⑯ハートフルキャンドル(原爆の火)~キャンドルタワー(みんなの心を輪でつなごう)の完成 ⑰花火
 《二日目》 ①NPO法人「全国元気まちづくり機構」通常総会 ②三味線バンド「シパッチーズ」の演奏会 ③富山市長:「森雅志」氏の歓迎のメッセージ代読、滑川副市長「久保眞人」氏による挨拶
 ④~「夢しか実現するものはない」山村が持っている資源を生かしたまちづくりへの挑戦~葛巻町長「鈴木重男」氏による基調講演「地域づくりは自らの手で、自分の汗で、自らの想いで」:「ミルクとワイン(幻の山ぶどう)とクリーンエネルギー(風力&バイオマス)の町」、食料・環境・エネルギー、食糧生産現場を教育にも利用(食料自給率:岩手106%・葛巻201%、1万1千頭の牛、山面積が86%、風力発電180%・エネルギー自給率80%):「夢しか実現するものはない=突然に実現することはない」(過疎地面積54%に人口は僅か8%、23市町村と連携、港区に木材供給連携)
 ⑤4会場での分科会(Ⅰ中心市街地の賑わいづくり・集客ある祭やイベント手法 Ⅱ魅力ある観光と国際化 Ⅲ未来を担う子供達の教育と社会性 Ⅳオンリーワン商品の開発とまちづくり・これからの農業の発展)で、Ⅱに参加: ⅰ外国人観光客19万人(高山市ではアジアから50%・ヨーロッパから30%・米豪から20%) ⅱJNTO(日本へ行こう!とういう機関)の役割 ⅲ付加価値をもった・記憶に残る・純日本的な場所 ⅳ英語や他外国語を使ったHPの頻繁なアップトゥデイト ⅴシチュエーション観光は成り立たないか(地元は日常、ビジターは非日常)?例・「漢字」と「ひらがな(カタカナ)」を教える観光 ⅴ外国人にとっては、日本の「有名地」「無名地」は同列(チャンス) ⅵ外国人誘致の際の現地調査・視察の資金援助システムの構築(成功例を公表すること)
 ⑥地域貢献事例発表会(ⅰ旧久瀬村「大江伸二」氏 ⅱ姫路B1グランプリ受賞者「小川亮一」氏 ⅲ自警団「荻野行広」氏 ⅳ春日テント市の市議 ⅴ小地谷市~震災トイレ設置の「若林和江」氏 ⅵ「土岐孝一」氏 ⅶ青少年更生のお寿司屋さん「伊藤俊郎」氏 ⅷ網真岡市の行政マン「堤弘之」氏 ⅸ那智勝浦の「大江」氏 ⅹユーザーとメーカーを繋ぐ「試供品・在庫品フリーフェアー」開催者
 ⑦㈱本物研究所の代取「佐野浩一」氏からの応援メッセージ ⑧「野尻博(サウンドマシーン代表)」のワンマンオーケストラ~未来へのメッセージ ⑨来年の開催地から「小林繁(氷の王様)」氏が紹介~フィナーレ(山田の人々・地域ボランティアほか) *〈私の気づき〉ⅰ「できない」理由(会話)のオンパレードからの脱却 ⅱ街道の利(交易)・語り部の伝承方法の模索 ⅲサテライトスタジオ・サロンの創設(近未来から) ⅳ例「ます鮨マップ」の全市民への配布(市民に地域のセールスマンになってもらう=口コミ・ュニケーション力)

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