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左義長

 今年で復活5回目となる左義長が昨日の準備、そして今日の午後に行われました。小さい頃、私の実家の方では「どんどさんど」と呼びますが、同じ町内の方の故郷では「どんど焼き」と呼んでいたという。いわゆる小正月にあたる15日、「書初め」や「しめ縄」、正月の縁起物や厄除け物を火の中で奉納する行事。そう云えば、小さい頃は「かがみ餅」を串に刺して(ついでにミカンも…流石にまずかったのを覚えている)火の中に投入して食べたりした。何が面白かったのやら、何時間も居たものだ。
 ところで今更ながらだが、途中「景気の良い破裂音が何度も鳴る」、その度に歓声が沸く、それもまた名物なのだが「爆竹」という。私は手っきり、花火のバクチクという種類だとばかり思っていたが、この破裂音=竹の節々の空気が温まって膨張の末に「竹が割れる音」が突然鳴る!は、どうもココからの由来のようだ。
 傍らでは、町内の人たちが「お神酒」やら「餅入り善哉」をふるまう。雪化粧した台地と「火」の対比、冷え込む時節に白い「息」と「湯気」。
 街の中心の城址公園跡では、現在中止されている伝統的「祝祭」、一時期は「火災に繋がる」といって、または「少子化」が進んで控えられていたが、何れにしても神事、復活の兆しをみせている神聖な行事の一つである。
 蛇足だが、祈祷にお出でになった熊野神社の宮司さんの父上が初参りに語っていらっしゃった「吉田神道」の執筆著書の話を今度の機会に聞きに行くことを約束させていただいた。

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