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講演・セミナー

「おわら風の盆」一色の富山市です

 10日位前から「おわら踊り」の街流し(前夜祭)が始まったと思いきや、昨日から3日間の「風の盆」が始まりました。
 そんな雰囲気の中、先週は、火曜日に「人力シャボンだま製造機」を返却しに高岡のピッコロを訪れ、翌日の水曜日は「議会改革委員会」(やっと富山市でもネット中継が本格始動か?)、木曜日はː地元の後援会役員の方と改選に向けての腹合わせと情報交換、金曜日は9月定例会の「議案説明会」と「まちづくり公共交通特別委員会」(「新富山駅と周辺インフラ」、「ガラス美術館+図書館+ほか」の概要イメージ説明)があり、昨日は(何かと話題の?)若竹第1&第2自主防災会と連合町内会主催の「防災訓練」で、県の自主防災アドバイザーであり防災士の田中幸一さんを招いての「図上訓練」をしました。
 そして本日、約1か月半振りの富山市中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加。今日は会員スピーチの日なので、少しは「有り」かな~?と思っていたら、いきなり振られたスピーチ(あまりにも準備不足でしたが)で、私の座右の銘でもある「学ぶとは真似ることである」を久々の朝の陽光を感じてのモーニングセミナー参加にかけて話させていただいた。
言霊で「まねる」⇒「まねぶ」⇒「まなび」(学)という転じ方、漠然としたものが「真似る」という形代をもって「学び」となり、オリジナリティが生まれる。朝の陽光を浴びながら、一日の始まりである細胞の活性化を感じ、皆さんからの学びを発信に変えて行く(帰依して行く)という、一連のプロセスを想い出した所以を話させていただきました。
 さて、他の時間は何を主にしていたかというと、次回から選挙区に新たに加わる「私の育った地域」の挨拶回りをしていました(現在進行形)。

地域から新しい日本を

 上記タイトルで、マニフェスト・サミット2012が、3週間前の8月5日(日)~6日(月)の二日間にわたって、地方議員、首長、自治体職員、一般の方を合わせて総勢150名で行われました。
 1日目は、地元の納涼祭が数か所あったので参加できませんでしたが、2日目(早大大学院ファイナンス研究科にて)から参加させていただきましたので、皆さんにはレポート(キーワードの羅列ではありますが)という形で、報告させていただきます。
 【政策提言】「国際都市間競争社会における街づくり」河野雄一郎氏(森ビル株式会社取締役常務執行役員)
 ①世界は都市間競争の時代 ②逃げ出す街から逃げ込める街へ:自立型ビル(耐震化、エネルギー他) ③企業のBPCに応える ④Vertical Garden City(垂直庭園都市)⇒防災上のメリット(環境・防災力の向上) ⑤公共財産の活用 ⑥街づくりを仕事としている会社 ⑦使う人が居ない「街づくり」は意味がない ⑧防災と人命(森タワーは、壊す技術がない建築物) ⑨六本木ヒルズは、逃げ込む街になっている(避難訓練は無い) ⑩日本人がたくさん居る国が、「日本」ある(人と拠点を外に出したら負け) ⑪再開発は環境破壊ではない ⑫固定資産税は計算できる(売れる街) ⑫企業は前例のあるもので勝負できない ⑬売れる道路 ⑭民間(主人公)を支援する政・官 ⑮マニフェストは街づくり(民間)と似ている
 【パネルディスカッション】「続・大討論会 地方議会から考える大都市制度」・横山正人氏(横浜市会議員/自民党横浜市連政調会長、自民党政令指定都市青年議員連盟初代会長) ・横井利明氏(名古屋市会議員/第85代名古屋市会議長、前自民党名古屋市議団団長) ・柳本顕氏(大阪市会議員/自民党大阪府連青年局長代理、自民党大阪市議団副幹事長) ・阿部善博氏(相模原市議会議員/LM推進地方議員連盟共同代表):コーディネーター
 ①市民を支える議員なんて制度上は居ない ②横浜市(特別自治市構想=神奈川県からの独立) ③名古屋市(初の政令市のリコール)⇒拡大名古屋市(500万都市) ④大都市は富も集中するが、貧困も同時に付く ⑤劇場型「首長」のいる自治体における議会のあり方⇒徹底した透明化 ⑥名古屋市(何故ことが起きて、改革が進んだのか?それ以前は何だったのか?)⇒議会ウォッチング(オタク)が増えた ⑦2重行政の解消(例えば、横浜市から県議会議員を選ばない) ⑧世界から置かれている大都市制度(国・県は邪魔) ⑨官僚の抵抗を如何に抑えるか! ⑩道州制は立法権の獲得(大都市構想議論は、地方からのダメ出しである) ⑪選挙制度と市政(国政)がリンクしない ⑫生産労働人口の減少時代(超高齢化時代、1千兆円の借金) ⑬何をやってくれるか?市議 ⇒市議会議員を使う市民 ⑭利権誘導市議は卑しいこと ⑭「選ばれる」次の選挙のことを考え出すと「弱さ」でもある…

 *せっかくですので、参加できなかった、8月5日(日)の講演他は、講師(ほか)陣のリンクで替えさせていただきたいと思います。
 【対談・事例報告】
 「地域主権時代は量的削減から質的改革に~専門的知見の採用を考える~」・講演:北川正恭氏(早大大学院教授) ・講演:山岸憲司氏(日本弁護士連合会会長) ・事例報告:山形康郎氏(弁護士、弁護士法人関西法律特許事務所/大阪市特別参与)
 【事例紹介】「善政競争は地域から ~マニフェスト大賞で目覚める地方議会~」・黒川勝氏(マニフェスト大賞実行委員長/横浜市会議員)
 【パネルディスカッション】「現役首長討論会 新しいビジョンで戦略的な地域経営を」・清水勇人氏(埼玉県さいたま市長) ・田辺信宏氏(静岡県静岡市長) ・山中光茂氏(三重県松阪市長)=※第5回マニフェスト大賞グランプリ受賞 ・仲川げん氏(奈良県奈良市長) ・北川正恭氏(早大大学院教授):コーディネーター
 【プレゼン・先進事例紹介】「徹底比較!日経グローカル×早大マニフェスト研究所:議会ランキングからみる、議会改革の処方箋」 ・発表:井上明彦氏(日本経済新聞編集局) ・発表:中村健氏(早大マニフェスト研究所次席研究員) ・活用報告:川崎浩二氏(大阪府議会事務局調査課参事) ・活用報告:室谷弘幸氏(石川県加賀市議会議員)※第6回マニフェスト大賞最優秀政策提言賞受賞
 【政策提言】「地域活性化の切り札~地域ブランドの成果と課題~」加藤昌俊氏(株式会社日経リサーチ)
 *ほか参考資料:2012マニフェスト・レポート松阪市

マイナンバー シンポジウム in 富山

 全国各地で展開中の上記タイトルのシンポジウムが、3週間前の8月3日(金)13:30~16:00に、富山県民会館「特別会議室」(資料リンクあり)でも行われたので、参加してきました。
 主催は、番号制度創設推進本部です。さまざまな観点からシンポジウムが2時間半に渡って語られましたが、出演されていた方々のリンクと資料のリンクを中心に、(6)に関しては私の質問もさせていただいたので、質問キーワードと全体の論点や視点を簡単に箇条書きにさせていただき報告としたいと思います。
 (1) 主催者挨拶:石田勝之氏(内閣府副大臣
 (2) 来賓挨拶:石井隆一氏(富山県知事)
 (3) 政府説明:中村秀一氏(内閣官房社会保障改革担当室長
 (4) 特別講演:森信茂樹氏(中央大学法科院教授)
 (5) パネルディスカッション
 以下パネラー:遠藤紘一氏(日本経済団体連合会電子行政推進委員会電子行政推進部会長、リコージャパン株式会社顧問)、齋藤裕氏(日本弁護士連合会情報問題対策委員副長 )、田中英雄氏(北陸税理士会副会長)、森信茂樹氏(中央大学法科院教授 )、峰崎直樹番号制度創設推進本部事務局長、内閣官房参与)、中村秀一氏(内閣官房社会保障改革担当室長)、コーディネータ:稲垣雅則(北日本新聞社論説委員長)
 (6) 参加者との質疑応答・意見交換(国民対話)
 ①行政CIOの配置 ②地方自治に役に立つ ③本年2月14日に法案提出 ④給付と負担の公平性の確保 ⑤前年度課税⇒現年度課税に移行できる+低所得者対策 ⑥本年度の社会保障特別会計は、109.5兆円(3割が医療費) ⑦社会保障・税に関わる「共通番号制度の問題点」Q&A ⑧制度の開始・運営のためのコストパフォーマンス ⑧性善説と言われている医療・介護現場の不正請求・給付の可視化や防止に役に立つのか?…等々

転換期を迎えた中国経済の現状と課題

 平成24年度の日中友好富山県地方議員連盟総会が先々週の9日(木)に開かれ、記念講演に唱新(ちゃんしん)氏:福井県立大学経済学部教授が講師として招かれ、上記タイトル講演(サブタイトル:‐ポスト胡錦濤の課題と日本の対応‐)が行われました。下記にタイトルに呼応した重要キーワード(とリンクで)列記させていただき、レポートとします。
 ①駐日米経済(名目GDP)の推移(グラフ) ②景気減速の原因(ⅰインフレ抑制のために引き締め政策 ⅱ欧州危機による一般貿易の輸出減 ⅲ人件費上昇による加工貿易の急減 ⅳ国内生産能力過剰による在庫調整と製造業への設備投資の伸び悩み ⅴ企業の減産・停産案件が急増)
 ③中国輸出の推移(グラフ) ④外国企業の対中直接投資(グラフ)⑤中国・韓国・台湾実質経済成長率の推移(グラフ) ⑥自国産業育成、中間財の現地化⇒独自技術・製品の開発 ⑦中国経済の虚実:中国主要産業の変化 ⑧ポスト胡錦濤の四大課題(ⅰ経済成長至上主義の集結 ⅱ産業構造の調整と高度化 ⅲ民主制度の改善 ⅳ国際関係の改善):住民抗議デモの頻発(高度経済成長のメリットを最大に受けたのは政府)⇒富の再配分が上手く行っていない ⑨日本の加工食品の安全神話 ⑩日本製「電気釜」など⇒高所得者に人気がある ⑪日本の輸出相手国・地域の重要度ランキング

「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」総会

 先々週の7日(火)の正午より、新潟・富山・石川・福井・長野・大阪・京都(各都道府県)の民主・民主系会派の自治体議員129名でつくる「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」(顧問に関係府県出身国会議員24名)の第3回総会が、衆議院第二議員会館・多目的会議室で開かれた。私も参加していたので簡単ではありますが、ご報告いたします。
 ・会長あいさつ(福井県議会議員:山本正雄氏)
 ・民主党「整備新幹線を推進する議員の会」副代表あいさつ(衆議院議員:松宮勲氏)
 ・第2回総会以降の経過報告・説明(福井県議会議員:糀谷好晃氏)
 ・入れ替わり立ち替わりの十数名の関係国会議員の紹介
 ・各府県決意表明(新潟県議会議員:市川政広氏、京都府議会議員:大野政次氏、大阪府議会議員:中村哲之助氏)
 ・北陸新幹線の整備促進に関する決議(案)*の読み上げ(長野県議会議員:倉田竜彦氏)
 ・〆:ガンバローコール(富山県議会議員:山上正隆
 *決議(案)の主な内容 ①平成26年度末までの金沢までの開業の実現(長野~白山総合車両基地までの整備促進) ②白山総合車両基地~敦賀間の早期完成・開業に向けた整備促進 ③収支採算性に優れた北陸新幹線の事業費として十分な建設財源の確保 ④新幹線への公共事業費の拡充・重点配分・貸付料の活用、必要に応じ借入金の検討等・整備スキームの見直し ⑤東海道新幹線の代替補完機能の重要性に鑑み、大阪までのフル規格による整備方針を早期に明確化と早期全通を図る ⑥いわゆる軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の運行は、あくまでも大阪延伸までの間の暫定的な接続方法とする ⑦既に経営が分離されている並行在来線(三セク)への経営支援のあり方(これまでの枠組みの見直し・再検証)、JRからの協力・支援のあり方、赤字解消分も含まれている貸付料などの新しい財源措置を含めた仕組みを早急に講ずること
 
 また、総会前に国土交通省鉄道局による「新幹線の整備と地域振興」について、資料をリンクします。
①整備新幹線の現状②整備新幹線着工に当たっての基本条件の確認等③3線の事業ペースを調整して整備する場合のイメージ④整備新幹線の取扱いについて⑤今回の認可対象区間一覧(整備新幹線の未着工区間一覧)
整備新幹線小委員会における収支採算性と投資効果の確認
軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の技術開発について
収支採算性及び投資効果に関する詳細資料
#未来を拓く北陸新幹線(北陸新幹線建設促進同盟会

天候は気まぐれ、個人的にも慌ただしい10日間

 いよいよ今年も8月を迎え、夏も本番と言いたいところですが、前半は真夏日が続き、中盤は大雨で、明けて初秋のような凌ぎやすい日々、一転これぞ日本という蒸し暑い日、くれぐれも体調に気をつけたいものです。
 そんな10日間も慌ただしく過ぎ去って行った。来年4月は改選で、そろそろ日々の活動の効率性が問われる時期となってきました(俗に「尻に火が点き始めてきた」ということです)。さて、そんな日々で、1週間何をしていたかというと…。
 3日(金)は、政府の全国縦断「マイナンバーシンポジウム」、いわゆる嘗て「国民総背番号制」とか、「グリーン税制」とか言われた分野で、「税金や国民皆保険」の徴収と恩恵を公平公正にしようという制度の実現に向けた説明会である(簡単に言えば「払うべき人に払ってもらい」「その恩恵も法律に法って公正に受けよう」ということ)。詳しくは後日アップします。
 4日(木)は、地元アナウンサー(パーソナリティー)の鍋田恭子氏を講師に迎えて、地区の社会福祉協議会主催による「福祉講演会」で、演題は「笑いとコミュニケーション」に参加。
 夕方から夜にかけては、今年最大の通過儀礼(笑)、怒涛の納涼祭の梯子(隣の校区隣接町内の黒崎(18時)から始まり、吉岡~辰尾~上熊野~上野~石田で代議士と合流して、藤塚団地~月見町)、移動5分、滞在時間は平均15分で、今年は家に戻ってきたのは21時半過ぎでした(運転手は妻で、今年も本当に感謝である)。
 明けて5日(日)も夕方の早い時間に2件の納涼祭(この校区の最も濃い人たちが集う町内で)、下熊野と宮保で、今後の市議会議員活動の難解な連立方程式をどう解くか?ということが問われる…納涼祭となりました(いつになっても答の見つかりそうにない行政のシワ寄せ…)。そんな課題を背負い、20時の最終便に乗って、次の日の東京でのセミナー参加のため飛行機に乗り込んで上京。
 6日(月)は、「マニフェスト・サミット2012~地域から新しい日本を~」の2日目を受講。「森ビル㈱取締役常務執行役員の講演」と「横浜・名古屋・大阪市議会議員等によるパネルディスカッション」を受講・参加(元・同胞の奈良県議・滋賀県議とも再会、昨日とは違った角度からの濃い1日となった)。詳細は後日ブログアップ。
 7日(火)は、緊迫する衆議院会館で、第3回「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」の総会と講演に参加。これも詳細は後日ブログアップ。
 8日(水)は戻って、高啼会(八尾高校卒生の議員と行政マンの集い)の納涼親睦会。
 9日(木)は、日中友好富山県地方議員連盟総会と福井県立大学経済学部教授の唱新(ちゃんしん)氏による記念講演に参加。これも後日にブログアップ。
 で今日11日(土)は、今から少し遠い高木町の納涼祭にピカソニック(光るカホンチーム)のメンバーとして参加します。そういえば、明日まで第36回・全国高等学校総合文化祭「全国高総文化祭とやま2012」が開かれています。しかし、今年の夏は全国級のイベントも富山に集結し、そういった意味でも暑い夏ですね~

持続可能な社保制度の確立と財政、把握のための幾つかの行政への設問

 Ⅰ国保制度
 ①地域保険の実態としての被保険者・家族の事業計画段階からの参加は、どのように行っているのか?
 ②市町村国保を含む地域保険と職域保険(市町村共済など)等の統合情報の現状は?
 ③特定健診・特定保健指導の今年度の達成目標は、それぞれ65%と45%だが、前年度状況と今年度の見込みは?
 ④平成25年度で未達成の市町村保険者には、後期高齢者支援金の加算、減算ペナルティーが課せられることになっているが、その内容とは?
 ⑤加算率は0.23%となっているが、何に対してか?
 ⑥この内容に沿って計算した場合の本市の具体的なペナルティー金額は?
 ⑦平成25年度以降の健診率向上(未受診者対策)や保健指導実施率の向上のための有効な手法は?
 ⑧最後まで保健指導を受けた人は、40歳・50歳・60歳代(男女別)人数と全健診対象者に占める割合は?
 ⑨未受診者および中途辞退者に対する有効な対策は? 広報・チラシ・ポスター・地区説明会・ダイレクトメール等の告知はあまり効果がないと思われるが、どう考えられますか?
 Ⅱ介保制度
 ①平成12年4月1日からスタートした制度ですが、導入前と導入後で、どう変わったか? 制度導入から10年経過した感想は?
 ②保険料だけ納めている40~64歳までの2号被保険者に対する本市での情報提供は?
 ③所得税・法人税・消費税等、公費負担は、本市にはどの位投入されているのか?
 ④全体で介護給付費は8兆円を超えているが、本市での過去10年間の年間給付費の推移は?
 ⑤介護保険料は増加の一途をたどっているが、年間一人当たりの平均保険料額の推移は?
 ⑥1号2号別に、過去10年間の保険料収入の総額?と未収額(時効成立、不納欠損額、差押額等の滞納処分額とその後の対応等)の総額は?
 ⑦全体として、介護給付費の不正請求・不正受領が一向に減らないし、長年続けてきた介護給付費通知書発送やケアプランチェックは不正請求防止の抜本的な解決には繋がっていないと思われるが、どう考えられるか?
 ⑧ケアプランチェック、介護給付通知書、それぞれに要した時間と費用は?これ以外に抜本的な解決策に繋がる方法をお考えでしょうか?
 ⑨文字の見えない人や意味の分からない人に介護給付通知書を一方的に送りつけるのは、人格を無視した方法と考えるが、今後見直すお考えは?
 Ⅲ高齢社会対策とⅣ地域包括ケアシステムの導入についての幾つかの問いに関しては、後日アップします。

大丈夫か!我が国の危機管理

 1週間前の「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する富山県市議会議員連盟」の平成24年度定期総会において、志方俊之(帝京大学教授)氏のタイトル演題(~北朝鮮とどう向き合うのか~)の記念講演がありましたので、講演のキーワードを列記させていただき報告とします。
 ①20世紀は戦争と革命の世紀だった!21世紀は格差拡大と是正闘争の世紀か?(いずれも現状維持と現状打破との闘争) ②核の格差、資源の格差、先進技術格差、情報格差 ③価値観のギャップ(21世紀はテロとの動機と手段に満ちている) ④政権のパラダイムシフト(統治の力学の変化)が起こる(アラブの春…)⇒やがて、中国にも北朝鮮でも起こる(ネットによる民主化) ⑤パワーシフト(新興大国が出現しつつある) ⑥テクノロジーシフト(技術の進歩に人間社会が追いつかない) ⑦ⅰ今そこにある脅威 ⅱ中期的な時間軸で考えておくべき脅威 ⅲ長期的な時間軸で考えておくべき脅威 ⑧北朝鮮における軍部の暴走 ⑨政治・経済・外交(・軍部はソ連寄りだった)⇒全て中国寄りに ⑩自己崩壊後に20~30万人の難民が日本に押し寄せる ⑪韓国と北朝鮮の1人あたりのGDPは、38:1 ⑪中国漁船の衝突事件は、民主党の代表選の1週間前だった ⑫教育・先端技術・防衛は費用対効果で考えられない

平成24年度「地域公共交通セミナー」

 10日前の19日(木)にNPO法人再生塾の主催による「公共交通の再生に向けた地方議員の皆様方のための研修会」に足を運びました。
 最初に1時間弱程かけて「私の問題意識」と題して、集まった各地域の地方自治体議員に「どういった問題を解消したいか?共有したいか?」を尋ねて、それらに応えるように講師の皆さんの講演とパネルディスカッション形式の質疑応答「持続可能なまちと地域公共交通-課題解決に向けて-」が行われました。
 講師の方々とテーマは、正司健一(神戸大学副学長・大学院経営学研究科)教授によるⅠ「公共交通政策の財政と負担」、土井勉(京都大学大学院工学研究科・医学研究科 安寧の都市ユニット副ユニット長)教授によるⅡ「自治体における公共交通政策総論」、中川大(京都大学大学院工学研究科 低炭素都市圏政策ユニット政策支援センター長)教授によるⅢ「公共交通政策の実践」という内容で、私のメモと講演キーワードをランダムにリンクと列記で報告とします。

 Ⅰ ①人々は合理的で、合理的な人々は限界的な部分で考える ②2002年からバス路線の設定は自由化(既得権等は無い)③地域・地理的条件が違うから公共交通は多様性があるように見えるが、時間による人件費が最大の問題点 ④先進国における都市鉄道に対する補助金支出(上下分離) ⑤欧米における費用負担構造例(補助金は主に民間部門から、税金は開発利益の還元) ⑥各都市の都市公共交通機関の運営費に対する運賃回収比率 ⑦欧米における都市公共交通事業者の運賃回収率の推移 ⑧公共交通・公共用交通VS私的交通・自家用交通 ⑨金利を積上げる前に資金投入 ⑩手筈(提供:Provision)と生産(Production)、競争的アプローチと計画的アプローチ ⑪大まかに二つの流れがあり、参加者が納得するということが結論(ⅰ応能負担 ⅱ利用者負担 ⅲ共通費は均等配分、回避可能費用は利用者負担 ⅳ応益負担 ⅴ外部費用を考慮した配分) ⑫送迎バスの停留所負担 ⑬「格好いい、そんな街」「人にやさしい公共交通優先のまちづくり」、それらは無尽蔵の公的資金投入で初めて実現するものではない
 Ⅱ ①事業者もマーケティングは苦手(労務管理と補助金獲得がこれまで中心:道路に比べて、人材も財も不足) ②まず利用者がいないことにはサポートのしようもない ③モビリティ・マネジメント(MM)⇔対話型マーケティング:ターゲットは、似たような領域の住民(「現在の利用者」+「その周辺の非利用者」) ④利用者の地域MM ⑤大量生産・大量消費の時代からの転換:一人ひとりの生活が問われている ⑤自動車の保有は… ⑥高齢層で増加し、若年~中年層で減少するという構造変化(年齢別だけでなく世代=ジェネレーション別の視点も…) ⑦若年男性のクルマ離れと高齢ドライバー問題(仕方がないから運転もある) ⑧自転車利用は、男性は若年~中年層で増加(通勤利用?)、女性は中年層で減少(買物等で車利用に転換?) ⑨需要を創る(増やす):コミュニティと民間で…
 Ⅲ ①地域の意欲と交通革命(No Challenge, No Future) ②独占バス、民間会社(もっと真面目にコスト計算を)③市民・利用者にとって必要な公共交通を実現するために、どのような政策を行うべきかを議論する必要性(他人の事業⇒自らの責任) ④ダイヤと路線のマーケティング不足 ⑤先に便利にしなければ利用者は増えない ⇒ⅰ事業者にお願いしているだけでは進まないⅱ赤字補填では便利にならない ⑥醍醐コミュニティバス ⑦「赤字」という捉え方の間違い ⑧全路線維持+運賃下げる+増収⇒税負担軽減(路線別収入も知らない・支出も知らないのに、補助金額だけは計算できるのは何故?) ⑨人件費は時間単位(キロ単価で計算しているのではないか?) ⑩京都らくなんエクスプレス ⑪サービスレベルの向上(路線・運行本数・ダイヤ・運賃など)と財政負担軽減の両立 ⑫利用者の視点からのバス路線設計 ⑬綾部市民バス

早々と鈴虫が鳴いた日の翌日に蝉の声…省エネ・節電と暑い夏と熱い五輪

 7/19 エル・おおさか734会議室で「地域公共交通政策セミナー」(主催:NPO法人「持続可能なまちと交通をめざす再生塾」)に参加(10時~17時) *後日にレポートをアップ
 7/21 くまの保育所の夏祭り~安養寺町内納涼祭
 7/22 在住町内(超地元)若竹町1丁目「レクリエーション:神通峡・春日温泉」の昼食会に参加
 7/23 富山駅周辺、新駅前交通体系整備計画における安全対策(タクシー・バス協会&関係労組)のための当局との意見交換会に出席
 7/24 富山地域衛生組合(富山市・滑川市・立山町・上市町・舟橋村)の7月定例会事前説明会(7/31開催:上市役場議場)と8月22日~23日における視察研修予定案内に出席
 7/25 「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する富山県市議会議員連盟」(氷見市・高岡市・小矢部市・砺波市・南砺市・射水市・富山市・滑川市・魚津市・黒部市)平成24年度定期総会に出席 *後日にレポートをアップ
 明日は党県連の常任幹事会で、明後日・明々後日は、在住地元地域町内会の納涼祭のピーク

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